TTCの6期生の若木美保さん イメージ

身体の硬さは、伸びしろがある証拠。
TTCは誰にでも開かれた大きな門、私に自信を持って生きていくモノを与えてくれました。

TTCの1期生の若木さんは現在地元熊本に戻られて、仕事をしながら自らヨガサークルを立ち上げヨガを伝える活動を精力的に行われています。受講中のエピソードなどいろいろお話しいただきました。

現在はどのような活動をされていらっしゃいますか。
現在は地元の熊本に住んでおり、平日は会社員としてフルタイム勤務をしながら、勤務後に所属しているヨガスタジオや、自身で立ち上げたヨガサークル「つながるヨガ」でヨガを伝えています。
また通常レッスン外にも、依頼をいただき、歯科医院での健康イベントにてヨガでできる健康管理のお話をしたり、通信制高校の体育授業の外部講師としてヨガレッスンをしたり、熊本地震の被災者への支援の一環として、親子ヨガや簡単な呼吸法などのレクチャーをしたりと活動をさせて頂いております。
すでに、ご自身に備わっている強さやしなやかさ、それは体だけでなく心の面においても、もともと持っている素晴らしさに気付けるような時間であるように心がけてクラスをおこなっています。

サークル名「つながるヨガ」というには、身体・心・呼吸・自分・他者・この世の生きとし生けるもの・宇宙ぜんぶ・・・全てつながっているのだという想いを込めてつけました。

思い込みから解放されて本来の自分の素晴らしさに気付ける時間のガイドとして、ヨガのレッスンでお手伝いできればと思い、日々活動しています。

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TTCを受講されたきっかけはどのようなものでしたか。
元々体を動かすことや競い合うのが苦手だったので、スポーツに親しんだ経験がないまま大人になりました。
ヨガをはじめるきっかけは、人と競い合うこともなく、レッスンが終わった後の爽快感や幸せな気持ちがとても大好だったためです。
しかし、ヨガを始めてしばらくは自分の身体の硬さや出来ないポーズへの心苦しさにばかり意識が行き、ヨガのレッスン中は苦痛で…。自分の身体の硬さを嘆いていました。
そんな時、引っ越しをすることとなり、出会ったのが「クシャナヨガ」でした。
レッスンに通いだしてから間もなく、TTC第一期生募集の案内がスタジオに貼りだされ、こんなに体が硬い私がインストラクターになるなどとんでもない!!と思っていたので、まさか自分が受けることになるとは思っていませんでした。
そんな中、レッスン後にChihiro先生と交わした何気ない会話で、「身体が硬いんです…。」と嘆いたところ、「身体がかたい人のほうが、ヨガで身体が変わっていく様子を味わう伸びしろがありますよね。それも素敵なことじゃないですか。」と言っていただき、私の中で自分を縛っていた考え方が溶けていったのを覚えています。

ヨガの門は誰にでも開かれている!ということを知った私は、インストラクターにはならなくても、自分の学びのためにヨガをもっと知りたい、ヨガをすると心地よくなる秘密を知りたい!と思い、TTCに申し込みました。
TTCでの学びは、今どのように生かされていますか。
TTCでヨガ哲学・ヨーガスートラを学んだおかげで、人と比較して落ち込んだりすることがなくなり、生きやすくなったと感じています。私の取りまく環境が変化しても、一般的に困難だと感じられる状況にいても、その環境や状況が『私の中身までも変えることができない。』という自信をもって生きていけるのは、TTC受講のおかげだと感じています。
受講中、困ったことはありましたか。また、その困難をどのように解決しましたか?
受講前の話しですが、会社員をしながら平日TTCを受講する必要があったので、会社を頻繁に休むことになってしまうことため会社の承諾を得ることは不可欠でした。承諾してもらえないかも…と思う不安よりも、「きっと解ってもらえる!」という気持ちが勝り、社長へ直談判をしました。
結果、すんなりわかっていただき、変則的な勤務に変えて頂くことが出来ました!それもわたしを後押ししてくれるものでした。
受講中ではヨガスートラの一節を解釈し発表することやティーチングなどの前に立つような機会を多く経験することになり、あがり症の私はこれにとても苦戦しました。緊張して人前でうまくしゃべれなくなる、覚えていたことをど忘れしてしまってました(笑)
そんな私を救ってくれたのは、1期生として一緒に学んだ仲間がかけてくれる暖かい言葉でした。発表中に緊張で頭の中が真っ白になってしまった私を、緊張が解けるまで笑顔で待っていてくれたり、「大丈夫だよ、私たちの前だからいつも通りでいいんだよ」と言ってくれる仲間に支えてもらって乗り切ることができました。
TT中の思い出、印象に残っていることがあれば教えてください。
ヨガスートラの発表の際に、普段物静かな人が熱い思いを持っていることや、いつも明るい人が大変な苦労をされていたことなどを垣間見ることができ、みんなそれぞれの思いや環境の中でヨガの学びを深めようと、ここに集まったのだと感じ、感慨深くなったのを覚えています。
また、みんなで一緒に食べるお弁当の時間も楽しみの一つで (笑)
毎回その時に話す何気ない会話が楽しくて、この仲間と学べて嬉しいなぁと、喜びを感じていました。

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最後に今後の目標を教えてください。
元々、ヨガレッスン後に感じる満たされた感覚や幸せな気持ちになるのはどうしてだろう・・・というヨガが心に与えてくれるモノに興味をもっていたので、それを自分の言葉として、自分の中から言葉が出るようになれたらと思っています。具体的には、定期レッスン行っているアーサナのクラスとは別に、ヨガ哲学の部分にも触れられるようなクラスが出来ればなどと思っています。

そのためにも、自分自身の生活や過ごし方がヨガとともにあるように生きていきたいと思います。

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