取得資格

全米ヨガアライアンス認定 200時間 RYT200

ヨガスタイルは、Siva Raja Yoga という伝統的なインドヨガクンダリーニヨガなどをベースに、チャクラやナディのバランスを整える技法アーサナや、ヨガ哲学、呼吸法、ムードラ、瞑想 などを学びます。
日本で全米ヨガアライアンスが取得でき、インドの本場ヨガが学べます。また、解剖学や生理学の知識もまじえ、安全に楽しく、ヨガを教えられる技術を習得していきます。

  • 【主な学習内容・習得メソッド】
    ヨガ哲学基礎/ヨギックサイエンス基礎(チャクラ・ナディ 他)
    解剖学/生理学
    初級・中級アーサナ/初級呼吸法
    ティーチングスキル初級
  • 【習得指導技術 】
    初級アーサナ指導
  • 【対象者/対象クラス】
    ヨガ初心者







kSaNa®︎ Yoga認定 マタニティヨガインストラクター

妊娠は心身に大きな変化をもたらします。その変化をより前向きに受け入、その体験を楽しむために、マタニティヨガはとても有効です。そして、マタニティヨガは産婦が持つ本来の女性的本能を呼び起こさせてくれます。それは、自身の身体を知ること、心を知ること、新しい命、赤ちゃんの存在を知ることへと繋がっています。具体的な妊婦に適したアーサナ、呼吸法に加え、マタニティヨガの効用、禁忌、注意点なども学んでいきます。また、助産師の特別講師による、妊娠期の解剖生理学の講義もあり、マタニティの身体の変化を分かりやすく理解し、安全なクラス指導ができる養成コースです。
他ヨガスクールの終了生・受講生の方も参加取得できます

  • 【主な学習内容・習得メソッド】
    妊娠期の生理解剖学/妊娠・出産のメカニズム/妊娠期の心理特徴/妊婦のためのアーサナ・呼吸法・リラクゼーション法 他
  • 【習得指導技術 】
    マタニティヨガ指導
  • 【対象者/対象クラス】
    妊婦



全米ヨガアライアンス認定500時間 RYT500
ヨガセラピー

インドではヨガセラピーは代替医療の一環とし、ストレスマネイジメントの一役を担っています。ヨガを通じストレスコントロールすることで、心身をより健康な状態へと導いてくれます。ヨガは自律感覚を養い、自分で心身のバランスを整える自然治癒力や恒常性を高めます。そのため、心身の不調和や痛みをより自然に軽減することができます。当スクールのヨガセラピスト養成コースでは、ヨガセラピーの基本であるパーソナルセッションの技術と、高齢者向けヨガクラスの技術が学べます。ヨガセラピーの理論を理解し、ストレスによる様々な不調への適切なアーサナ、呼吸法などを身につけます。また、医師や医療福祉専門職の講師を招き、ストレスによる心身の影響の正しい認識を深めるとともに、対人援助技術を学びます。
他ヨガスクールの終了生・受講生の方も参加取得できます

  • 【主な学習内容・習得メソッド】
    ヨガセラピー概論/不調和別アーサナ・呼吸法・瞑想法/アセスメント技術/パーソナルヨガレッスン指導法/高齢者の身体特徴/高齢者の心理/シニアヨガ指導法 他
  • 【習得指導技術 】
    パーソナルヨガセラピー/高齢者ヨガ指導
  • 【対象者/対象クラス】
    パーソナル高齢者


全米ヨガアライアンス認定500時間 RYT500
上級指導者

上級指導者養成コースでは、上級アーサナに加え、呼吸法や瞑想の習得。バンダやムードラなどのヨギックテクニックの修練を行います。また、ヨガスートラをはじめとする哲学を深める講義も充実しています。経験者向けのクラス、ヴィンヤサクラスの指導法、アドヴァンスクラスや、テーマを深かめて伝えることのできるワークショップ指導など、インストラクターとしての質を高める経験や知識が詰まっています。また、アーサナだけでなく、呼吸法指導、瞑想指導ができる上級インストラクターの養成を行っています。そして、ヨガ哲学やヨガ思想を語ることのできるインストラクターを育てています。
他ヨガスクールの終了生・受講生の方も参加取得できます

  • 【主な学習内容・習得メソッド】
    ヨガ哲学/上級アーサナ/呼吸法/瞑想法/アジャスト技術/ヴィンヤサ指導法/マントラ/解剖学/中級・上級アーサナ指導法/呼吸法指導法/瞑想指導法 他
  • 【習得指導技術 】
    中級・上級アーサナ指導/呼吸法指導/瞑想法指導
  • 【対象者/対象クラス】
    ヨガ経験者/中級者以上






ヨガアライアンス継続教育プロバイダー

Yoga Alliance Continuing Education Provider(略してYACEP)全米ヨガアライアンス協会が、認定(登録)インストラクターを継続教育する新しい制度です。
アライアンス継続学習の要件は、30時間のヨガ関連トレーニング(下記4つの教育カテゴリーに当てはまるもの)を受けること
・YACEP講師から、10時間はコンタクトアワー(対面)で、20時間はノンコンタクトアワー(非対面)で可。
・20時間のノンコンタクトアワーは、本やビデオ、オンラインでの学習、教材の作成などを自分で管理し、ヨガアライアンス登録時に申請。
他ヨガスクールの終了生・受講生の方も参加取得できます

  • ①Technique, Training, & Practice(TTP)
    ヨガの練習、ヨガトレーニング、テクニック、ポーズ、調気法、瞑想、アライメント修正など
  • ②Teaching Methodology(TM)
    ヨガの指導、シークエンス、指導法、伝え方、アシストやアジャストの仕方、ヨガビジネスなど
  • ③Anatomy & Physiology(AP)
    解剖学と生理学、骨格、筋肉、筋膜、チャクラやナーディなどエネルギー、体の機能の仕組みなど
  • ④Yoga Philosophy, Lifestyle & Ethics(YPLE)
    ヨガの歴史、哲学、倫理とライフスタイルの実践、ヨガの系統、生徒とのリレーションシップ、八支則、ヨーガ・スートラ、バガヴァッド・ギーター、古典ヨガなど

クシャナで当てはまるものは、下記を予定しています。
 【RYT500シリーズ】セラピー(TTP50h、TM60h、AP20h、YPLE20h)/アドヴァンス(TTP60h、TM60h、AP10h、YPLE20h)
 【マタニティTTC】(TTP10h、TM10h、AP3h)
 【YACEP適応 TT修了生向けワークショップ】スートラ講座(YPLE)/アジャスト講習会(TM)/シークエンススキルアップWS(TM)/呼吸法WS(TTP)/チャネライゼーションWS・チャネライゼーション講座(TTP、YPLE)/メディテーションWS(TTP)など